JPN/ENG

メンバー

PRIMeの研究者

PRIMeでは、多様な分野、国籍、背景を持つ研究者がアンダーワンルーフで混ざり合い、学際的・統合的な研究ができる研究環境を醸成していきます。

齋藤 茂芳

准教授

大阪大学 医学系研究科

関連ウェブサイト:
研究室のウェブサイト Researchmap 研究用MRI共有プラットフォーム

超偏極MRI/NMR

超偏極技術を用いることでMRI/NMRの感度を飛躍的に高めることができる。本研究は、超偏極MRI/NMRを用いてオルガノイドにおける代謝プロセスの可視化を目指す。超偏極技術を用いたin vivo、in vitro、in silicoの結果との比較を通して、病気のモデルを量子力学的に理解することを目指す。

研究概要

参考文献

  1. Z. J. Wang, et al., “Hyperpolarized 13C MRI: State of the Art and Future Directions” Radiology (2019) 291, 273–284
  2. K Tateishi, MN, et al., “Room temperature hyperpolarization of nuclear spins in bulk” Proc Nat Acad Sci (2014) 111, 7527-7530
  3. A. Kagawa, MN, et al., “High-field NMR with dissolution triplet-DNP” J. Magn. Reson. (2019) 309, 106623
量子生命科学/量子計測
准教授
研究員