JPN/ENG

メンバー

PRIMeの研究者

PRIMeでは、多様な分野、国籍、背景を持つ研究者がアンダーワンルーフで混ざり合い、学際的・統合的な研究ができる研究環境を醸成していきます。

後藤 健介

特任助教(常勤)

大阪大学ヒューマン・メタバース疾患研究拠点

関連ウェブサイト:
研究室のウェブサイト ORCID Researchmap

ヒトメタオミクス資源の統合解析プラットフォーム

本研究では、ヒトメタオミクス資源の構築のため、in silicoデータ統合解析プラットフォームを構築する。オミクスの中核層としてヒトゲノムデータを中心に集積し、機械学習を活用することで、マルチモーダルシングルセルシーケンシングなどの最新技術による集団規模のメタオミクスデータを統合する。

研究概要

PRIMe

参考文献

  1. NamKoong H et al. DOCK2 is involved in the host genetics and biology of severe COVID-19. Nature doi:10.1038/s41586-022-05163-5(2022).
  2. Loic E et al. A Saturated Map of Common Genetic Variants Associated with Human Height. Nature In Press.
  3. Sakaue S et al. A cross-population atlas of genetic associations for 220 human phenotypes. Nat Genet 53:1415-1424 (2021).
情報・数理科学/遺伝統計学
教授
助教